GLOSSARY

Web・AI用語集

発注前に知っておくと少し安心な言葉たちを、判断に必要なところまで、分かる言葉で。覚えるためではなく「安心して聞くため」の用語集です。

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「分からない言葉」は、分からないままで来てください。

この用語集は、Webの発注やAI活用で出会う言葉を「判断に必要なところまで」分かる言葉で説明したものです。すべて覚える必要はまったくありません。打ち合わせで知らない言葉が出てきたら、その場で聞いてください——それがI-to.の標準仕様です。

Web制作の言葉

レスポンシブ対応Responsive
パソコン・スマホ・タブレットなど、画面の大きさに合わせてサイトの見た目が自動で切り替わる作り方のこと。今のWeb制作では標準装備です。
I-to.のひとこと: 見積りに「レスポンシブ対応」が別料金で載っていたら、内訳を確認する価値ありです。
CMSContents Management System
専門知識がなくても、管理画面からサイトの文章や画像を更新できる仕組み。WordPressが代表例です。
I-to.のひとこと: 「更新のたびに制作会社へ依頼」が続いているなら、CMS化で解決できるかもしれません。
WordPressワードプレス
世界で最も使われているCMS。世界のサイトの約4割がこれで作られています。柔軟な反面、放置するとセキュリティ面のリスクが育ちます。
I-to.のひとこと: 導入して終わりではなく、定期的なアップデートが前提のツールです。
サーバー / ドメインServer / Domain
サーバーはサイトのデータを置く「土地」、ドメインは「住所(〇〇.comなど)」。どちらも契約情報を自社で把握しておくことが重要です。
I-to.のひとこと: 「サーバーの契約情報が分からない」は、レスキュー案件で最も多いつまずきポイントです。
SSLSecure Sockets Layer
サイトの通信を暗号化する仕組み。URLが「https」で始まっていれば対応済みです。未対応だとブラウザに「保護されていません」と警告が出ます。
I-to.のひとこと: 未対応のサイトは、信頼面でも検索評価でも不利になります。
コーディングCoding
デザインを、ブラウザで表示できるコード(HTML/CSSなど)に変換する作業。同じデザインでも、コードの品質で表示速度や保守のしやすさが大きく変わります。
I-to.のひとこと: I-to.のコーディング代行は、この「見えない品質」を売りにしています。

SEO・集客の言葉

SEOSearch Engine Optimization
検索エンジン最適化。Googleなどでサイトを上位表示させ、広告費をかけずに見込み客と出会うための取り組み全般を指します。
I-to.のひとこと: 小手先のテクニックより「ユーザーの役に立つ内容」が最も効く、が現在の定説です。
AIO / LLMOAI Optimization / LLM Optimization
ChatGPTやGoogleのAI検索などが答えを作るときに、自社の情報を引用・参照してもらうための最適化。「AI時代のSEO」と呼ばれる新しい領域です。
I-to.のひとこと: FAQや用語集など「AIが引用しやすい形」の情報発信が第一歩。この用語集もその実践です。
構造化データStructured Data
ページの内容を、検索エンジンやAIが正確に理解できるように整理して伝えるための記述。よくある質問や会社情報などに設定します。
I-to.のひとこと: 見た目は変わりませんが、検索結果の表示やAIからの引用されやすさに効いてきます。
アクセス解析Access Analytics
サイトに「誰が・どこから・何を見に来たか」を計測すること。Google Analyticsが代表的なツールです。
I-to.のひとこと: 数字を眺めるだけでは意味がなく、「次の一手」につなげて初めて価値が出ます。

AIの言葉

生成AIGenerative AI
文章・画像・コードなどを自動で作り出すAIの総称。ChatGPTやClaudeが代表例です。サイト制作の現場でも急速に普及しています。
I-to.のひとこと: 便利ですが「作ったあと誰が面倒を見るか」の設計が抜けがち。そこがAIケアの出番です。
ノーコードNo-Code
プログラミングをせずに、画面操作だけでサイトやアプリを作れるツールのこと。STUDIOやWixなどが該当します。
I-to.のひとこと: 立ち上げは速い一方、事業の成長に合わせて「卒業」のタイミングが来ることが多いです。
プロンプトPrompt
AIへの指示文のこと。同じAIでも、プロンプトの質で成果物の質が大きく変わります。
I-to.のひとこと: 社内のAI活用が定着しない原因の多くは、実はプロンプト設計にあります。
ハルシネーションHallucination
AIが、事実でないことをもっともらしく答えてしまう現象。AIの回答を業務や公開情報にそのまま使う前には、必ず人の確認が必要です。
I-to.のひとこと: 「AIが言っていたから」で公開した内容の修正依頼、実は増えています。
本実装(移行)Migration
ノーコードやAI生成のサイトを、更新・拡張しやすい本格的な作りに引っ越しすること。データや検索評価を引き継ぎながら段階的に行います。
I-to.のひとこと: 「全部作り直し」とは限りません。活かせる部分は活かすのがI-to.の方針です。
LLMLarge Language Model
大量の文章を学習し、人の言葉に近い形で文章作成・要約・翻訳・質問回答などを行うAIのこと。ChatGPTやClaudeの土台になっている技術です。
I-to.のひとこと: 「AI」とひとくくりにせず、LLMが得意なこと・苦手なことを分けて考えると失敗が減ります。
AI検索AI Search
検索結果をリンク一覧で出すだけでなく、AIが複数の情報をまとめて回答する検索体験のこと。GoogleのAI Overviewなどが代表例です。
I-to.のひとこと: 会社情報・サービス内容・FAQを整理しておくことが、AI検索に拾われやすい土台になります。
RAGRetrieval-Augmented Generation
AIが回答する前に、社内資料やWebページなど指定した情報を探し、その内容をもとに答えを作る仕組みです。
I-to.のひとこと: 社内資料をAIに使わせたい場合は、まず資料の置き場所と構造を整えるところから始まります。
ファインチューニングFine-tuning
既存のAIモデルに追加学習を行い、特定の業務や表現に寄せること。便利ですが、通常の業務改善では不要なケースも多くあります。
I-to.のひとこと: いきなり学習させるより、プロンプトや参照資料の整理で解決できることも多いです。
API連携API Integration
AIや外部サービスを、Webサイトや社内ツールから呼び出して使えるようにすること。問い合わせ対応や自動返信などにも使われます。
I-to.のひとこと: 便利な反面、料金・権限・個人情報の扱いを最初に決めておくことが大切です。
チャットボットChatbot
Webサイトや社内ツール上で、質問に自動回答する仕組み。FAQ対応、予約前の案内、社内問い合わせの一次対応などに使えます。
I-to.のひとこと: 導入そのものより、「何を答えさせないか」を決めるほうが重要です。
ワークフロー自動化Workflow Automation
問い合わせの整理、メール文面の下書き、資料作成の補助など、繰り返し作業をツールやAIで流れにすることです。
I-to.のひとこと: 自動化の前に、今の作業手順を見える化すると効果が出やすくなります。
AIエージェントAI Agent
AIが指示を受けて、調べる・整理する・ツールを操作するなど、複数の手順を進める仕組みのことです。
I-to.のひとこと: できることは増えていますが、公開情報やお客様対応に使う場合は人の確認を残す設計が安心です。
トークンToken
AIが文章を処理するときの単位です。文字数そのものではありませんが、入力や出力が長くなるほど利用量や費用に関わります。
I-to.のひとこと: 長い資料をAIに入れる時は、分割や要約の設計をしておくと無駄が減ります。
コンテキストContext
AIが回答するために参照している前提情報のこと。依頼の目的、対象者、制約条件、過去のやりとりなどが含まれます。
I-to.のひとこと: AIにうまく伝わらない時は、指示よりも前提情報が足りていないことがあります。

調べるより、
聞いた方が早いこともあります。

用語の意味より大事なのは「御社の場合はどうか」。状況を伺えれば、専門用語を使わずにお答えします。